参議員選という「選挙ごっこ」ですか!?

小澤さんも、鳩ポッポも、それに横柄な亀井静香も、国民に対しては「国民のため」と言いながら、一向に国民に目が向いていない。

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ついに自民党並みに内閣支持率の危険水域30%どころか、半年足らずで20%を割りかねない鳩山内閣

或る週刊誌によれば、眼も虚ろにぶら下がり取材を毎日受けている鳩山由紀夫君も、かつての専修大学助教授時代と同様に、ボンボンの世間知らずにNo Leadershipで、支持率云々も平気で、鳩山家としては竹下登の8%と言う断末魔支持率になっても、「麻生よりは長くやれ!」と号令がかかっているとか

参議院議員選は、ついにお祭りイベントと化したような芸ノー人や元スポーツ選手の乱立と、比例区票を集める集票マシーンの乱立

小澤一郎殿!
 あなたは、国民の一斉辞任コールのすり替えに政治の分らぬ票までかき集め、辞任コールへのすり替えをなさるのですか!?

他の野党、自民党にしても、「選挙ごっこ」で割れた雑駁な新党も、それに見習って「政治」に関係なく登院して票決の人数集めに追われている。

国民も目覚めました。
やはり、自民党の溜め込んだ膿は深かったけど、それを承知で「政権交代」した民主党も、Cleanなのはカネのない若手議員だけで、第二自民党を曝け出している。

それに最悪なのは、正直でかわいそうと思われたNo Leadershipの鳩山由紀夫首相は、国民には嘆きの顔を見せながら裏では居座る戦略とか!

ギリシャ破綻の次か!
と言われる「日本」も今の内閣の迷走ぶりから、良くて消費税を30%近くに上げて日本を漂流させるか、そのために消費/産業が再低迷して破綻になるかもしれない!!!

次の号のコラムのタイトルは、大人げない「選挙ごっこ」とでもしようかな !?

まー、庶民の目でそんなこんなで書いた下記の雑文をお読み頂ければ、幾分でも危機の共有が出来るのではないでしょうか


                     “政権交代の『交代』”

*与党も野党もない政治
 鳩山内閣が組閣されてから半年以上経過するが、その無責任な言動のぶれ具合、リーダーシップ以前の行動力から、国民の遊離、そして期待外れの感がより深まっている。
 良識派の「まだ半年だから、もうチョッと我慢を!」との鳩山擁護論も影を潜めだした。
「政権交代」という唯一の錦の御旗で、膿んだ自民党政治の危機を叫んで「交代」には成功したが、それも1~2カ月、国民の政治にたいする閉塞感のガス抜きでしかなかったような貧困振りである。
 野党の元気「民主党」は、与党の在り方を知らず。
 同じく下野した自民党も、野党の在り方、存在感からは程遠い混乱ぶりである。
 昨今、メディアに敏感な政治屋さんたちは、
 内閣支持率や党派別支持率は、「メディアの誘導だ」と、ご都合主義に与党も野党も申されるが、それだけ簡潔に国民の意見を反映しているとも判断される。
 つまり、政策の細部、国会議員の素行云々は政治経済紙や週刊誌に任せておけばよいが、この支持率というものは、今や政治に対するその時点での国民の声を代表するモノであるとも言い得る。
あの小泉純一郎など、メディアを影で操作していたと言われるほど、常に国民の声を意識し、国民を恫喝しながらも、この支持率には注意を払っていたと言われている。
小泉劇場などと、その独善的な雄弁さと上手い芸の詐術で国民をとり込んできた。それだけ、彼への批判も大きかったが、その独断と行動力には国民も圧倒され、何も分からず追随していた情けない部分もあったが…。
その国民の声が、小泉政権以降の無駄な政治家の内閣遊びの後に、やっと政治に反映したと待ったのが、政権交代だったが…。
 しかし、どうであろうか、あの無党派まで引き込んだ「民主党」の野党的魅力は、日々「マニフェスト」という厚化粧からは程遠い拙いスッピン状況になっていく。野党で言い放題しながら、いざ与党になると、官僚には舐められ、あったはずの埋蔵金もなく、事業仕分けという奇策での3兆円の捻出さえできなかった。
 おまけに、デフレ下の経済はその税収まで45兆円程度の予測だった税収が36兆円にまで減収と、埋蔵金の発掘も思わしくなく、裏付けの乏しい世界でも最低ランクの「国債」のまたの増発である。
もたもた与党の連立に、『チャンス到来!』と歯を剥くことが出来ないそれぞれの野党。
それに哀しいかな55年体制を54年に亘って保ってきた第一党「自民党」の凋落ぶりである。何か目標を失った野党の挙党一致はどこかへ素っ飛び、大物と言われる議員連の離党、若手のなす術なき現状と、あの阪神大震災時の泥濘溶解現象のように、知らず知らずに『党』が溶解して行く様を見つめている。
その一方で長い連立の片割れ『公明党』は、民主党に近い形で日和見しているような…。
まったく、与党は与党の尊厳も決定力もなく、小澤一郎の旧自民党的『資金』操作に、鳩山由紀夫自身のカネの問題と、民衆のための党であったはずがすぐにメッキが剥がれ、そのうえに同じ「民主党」内で、党事情は小澤一郎、政治は鳩山内閣などと、カッコ良くいえば業務分担だが、そこには深い溝があるまま、また鳩山と小澤の思惑で生方問題など、飛んだ茶番まで露呈し、国民の支持はどんどん薄れていく。
与党は『与党』的な政策提案に自信がなく、野党は『老人』の「家出」などと言われる大物議員離党者の政党起こしだ。
「みんなの党」に、「立ち上がれ日本」云々、政党名というより小学校学級委員会のキャッチ・フレーズのように分かり易い。
 それぞれが与野党のキャスティング・ボードを握る意味での分裂劇だが、そこには国民はいない。ただ、野党か与党か分からない「空中分解」していく政党の勝手さしか見えない。

*どうしますか、鳩山首相
前々回この項で「日本、破綻か!?」などという恐れ多い一文まで書いた。(中身は取材より薄く書いたつもりであったが…)
私は、庶民的側面から素朴に書いたのだが、その翌日、「週刊朝日」の広告のトップ見出しは「20XX年、日本破綻」というものであった。
その時点で、私の読める極(ごく)分かり易い庶民への説明的な国債の残高、土建屋政治の積み残したセメント工事、それに民主党の『与党』離れした無責任な答弁など、このままだと国債を背負わされた高齢者の方々、将来を見通せない希望を忘れかけた若者の現状から、数字以上に政治的なモラルからも「日本破綻!」を、誰でもが知るようになると思った。
そんな思いから、庶民の小さな声でもその積み上げが、民主党政権でも予知できるはずである思いつつ…。
その前後から出版広告には経済恐慌本を得意とする評論家の「2014年、日本破産」とか、それに似た類書が出回り始めた。
かつて私は幾度も「日本の国民なら自国の政治にもっと関心を持て。明日にはそれが国民に襲いかかる」と説いたが、庶民は「勝手に政治は政治屋がせい!」的に政治には無関心であった。無党派、政治無関心でも三度の食事に事欠くことはなかった。それに、彼らの一票が政治を動かすとも思えず、また自民党の無責任な政権のたらい回しが、国民を主権の外に置いた。その上に、野党のさえずりは、さえずり以上のものではなかった。
時が動いた。オバマのチェンジに続いて、幸運にも自民の長期政権にもタイムアップが来た。
山が動いた。国民も動いた。
その結果は、長い間閉塞感に抑えられていた国民の民意で動いた。
 待っていました「政権交代」と…。
「マニュフェスト」の出番になった。
 ところが、民主党の財政の現実に乏しい政治家の実態は、その公約に苦慮するだけであった。都合の良い時には「マニュフェスト」が登場し、都合が悪いところは「先送り」的な現状である。
 国債依存の財政は、日々「陸上競技」の短距離のように毎秒その金利に追われ、またそのうえの現状逃れの国債の乱発である。これは、国民ひとりにいくら借金を負わせているかという現実をもう隠しきれない状況にある。
 それでも、収入上限も設けず「子ども手当」の支給、クーポン券云々などで支出されるようにとの配慮は良いが、このばら撒きは、かつての地方振興券(公明党)、それに麻生内閣の「定額給付金」と、同じ状況にあり、そのうえ金額は大きく恒常的な要素がある。
かつてのこの手の給付金は、その支出が目的通りで国のGDPを○○%上げるという架空の官僚計算を他所に預金通帳のどこかで引き落とされていた現実もご存じであろう。
「こども手当」という全体主義的網羅ではなく、子供を有意義に育てる教育の在り方、保育所の増設、そして、学校教育の荒廃対策にでも活用すべきである。
 そして、もっと大きなブレは、日米間の安全保障の問題であろう。
「トラスト・ミー」と、アメリカの大学卒の鳩山さんは、オバマ大統領に「沖縄の基地問題」に気軽に応えて、その後のブレ方は、国民すべてが呆れるほどである。
 沖縄県民の懸念、日米安保の歴史、そして東アジアの現状(北朝鮮など半島の課題)、それにアメリカ軍海兵隊の存在など、今ある普天間の基地を動かすには日米一体の認識があったはずである。沖縄の基地と経済・雇用の問題、それ以上に安全の問題と、お考えは正しい。しかし、あなたの日々の「覚悟」が朝令暮改では、この問題でのアメリカの合意は取り付けられないのではないだろうか!?
 この安全保障の問題に限らず、あなたのブレ方で、担当閣僚が足をすくわれたり、言動不一致をなじられたりしても、あなたは一向に平気のようである。あなたの視線は、場合によっては切り捨てねばならない幹事長、小澤一郎にしか向いていない。日々の取材で追及されれば、あなた得意の「国民のため」を「枕詞」にした抽象的答弁でその場を凌ぐ。
 あの亀井静香さんにも舐められている。
どうして、あのような閣議写真の寝ぐせのままの髪、自分が首相みたいな横柄な座り方など、どなたもご注意いなされないのか…?
郵政の問題にしても拙い人に丸投げしたものだ。郵貯2千万円、簡保2千5百万円と、勝手に決めて民間金融業はさておいて、また増発する国債を買わせるのですか!?
鳩山さん、あなたがブレまくっている間に、内閣支持率は3分の1近く、支持政党も半分になりました。そして、一番怖いのは、期待が大きく民主党に流れた無党派層の票が、また支持政党なしの50%近くになっています。
「政権交代」は、一体なんだったのか!?
 鳩山さん、あなたが決断なく宇宙人のままなら、国民は離れていきます。数年後に沈没する船の船長であなたは良いのですか?
 あなたのなすべきもう一度の「政権交代」、あなたも責任を取り、自民党の残滓のような小澤一郎と、まったく認識のない亀井静香を連れて辞任することではないでしょうか!?
 果たして、2015年、日本はどうなっているだろうか…?
                                      (作家・コンサルタント)

       ~ 「労働と経済」10年5月合併号





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