民営化

小泉首相は「郵政の民営化」に政治生命を賭けてるのでしょうか!?
郵政の民営化より、年金問題、それに北東アジアの日本孤立化のほうが心配ではないですか?
かつてから官営して散々無駄金使って税金を垂れ流し、ダメになったものを「民営化」と称して「民間」へ放り投げる。競争原理を導入するため、効率化を導入するためなら、ダメになる前に民営化を考えるべきです。
民営化とは、資本主義と競争原理の渦中にダメになった官営のシステム・組織を無責任に放り込むことになります。
かつてのJR、NTT、それにやがてJTもそうなるのでしょうが、民営化すると不採算部門はカットされます。過疎地とか高齢者とか、弱者は利益優先主義では疎外されかねません。
わが故郷北海道のJR。赤字路線はカット。その不便をしばらくはJRはバスで補う。しかし、それも日々国民の関心が薄くなると不採算部門は当然カットされる。それぞれ分割民営化されたJR企業は、そんな弱者は忘れていく。
小泉さんは掛け声だけ!道路公団の民営化もなし崩しで結果の説明に乏しい。
郵政の民営化だって、道路公団の時より「反対勢力」に圧され、妥協の産物に終わりそう!
どうか、官営でダメになったものを民営化云々しないで、官営のままリストラ・ダウンサイジングなどと、官僚や役人が本当の汗を流すべき時ではないでしょうか!

この記事へのコメント

2005年04月12日 06:33
先生の言うとおりです。
郵政より景気対策・北朝鮮問題・年金等が優先事項ではないですか・・・
小泉首相も最初は良かったが段々と陳腐化してきましたな・・この人はかなり頑固でっせ・・・

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